指揮者紹介
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常任指揮者
境田 栄斗 Eito Sakaida
<プロフィール>
2001年宮崎県宮崎市生まれ。昭和音楽大学卒業。12歳よりテューバを始め、第43回全九州高等学校音楽コンクール金管楽器部門において宮崎県代表として出場。
第47回宮崎県独唱・独奏コンクール金管楽器部門において銀賞(金賞なし)を受賞。テューバを八尾健介、佐藤潔の両氏に師事。ステファン・ラベリ氏のマスタークラスを受講。
指揮を時任康文、山舘冬樹の両氏に師事。フランソワ=グザヴィエ・ロト、下野竜也、山田和樹各氏のレッスンを受講。昭和音楽大学在学中に有志による新百合シンフォニエッタを結成。
これまでに合唱指揮、オペラの副指揮等を経験し、プロ・アマチュアオーケストラ、吹奏楽団を中心に多数指揮。首都圏の音大生を中心に結成されたDream winds JAPANの課題曲コンサートでは客演指揮を務め吹奏楽の魅力を追求している。
若手作曲家による吹奏楽作品、ミュージカル作品の初演指揮を多数手掛けている。
2023年から2025年まで中京大学フィルハーモニー交響楽団常任指揮者を務めた。
第6回公益財団法人山田貞夫音楽財団指揮者オーディションにおいて山田貞夫音楽賞、特選(第1位)を受賞。第6回新進指揮者コンサートに出演。セントラル愛知交響楽団第31回岩倉定期演奏会に登壇し好評を博した。
2025年山田和樹指揮バーミンガム市交響楽団日本ツアーバンダの事前指導を務め公演を成功に導いた。
現在、ソレイユウィンドオーケストラ常任指揮者。昭和音楽大学大学院音楽研究科音楽芸術表現専攻修士課程指揮専攻2年次に在学中。
2025年度より公益社団法人セントラル愛知交響楽団アソシエイトコンダクター。
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